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2016年 1月 6日 センター試験本番で実力を発揮するコツ
新年を迎えてから2回目の更新となります。
浅草寺のおみくじが吉だった瀬谷です。
今日はセンター試験本番で実力を発揮する2つのコツを伝授します
①試験本番までに時間配分を極めよ
・優先順位をつける
本番でどの問題から解くか、どの問題にどれくらい時間をかけるかを決める。
時間配分を最低でも5分はいれた時間配分を行う
・8割の時間で演習を積む
突然出題形式が変わったなど思いもよらない事態にも対応できるよう、
設問ごとに設定時間の8割の時間で解く訓練をしておく。
・できる問題から解き、得点の最大化を狙う
まずは試験問題全体に目を通し、
次に解けそうな問題と難しそうな問題にわける。
実際に問題に取組む際は得意な問題、
自信のある問題から解くようにし、
難しい問題をとばすことも大事
無理に満点をねらうよりも、
まずは出来る問題を確実に解き
「得点の最大化」を目指そう!
②マークミスを撲滅せよ
・直感でも解答欄にマークする
あとで解こうと思い、解答欄をとばすと
そこに次の問題の答えを塗ってしまい、一段ずつずれる結果になってしまう
直感で正解だと思う答えを塗り、後で再考できるよう問題に印をつけておこう
(引用:東進タイムズ1月号)
以上のことに気を付けて
センター試験で実力を発揮してきてください!
担任助手 瀬谷南帆