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2015年 8月 6日 勉強法紹介
東進ハイスクールでは
高2・1・0生を対象に
招待講習を実施しています!
誰よりも早くスタートを切って、
人生を変える夏にしよう!!
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こんにちは!!
1か月ぶりの登場、内田です。
ようやく大学の試験が終わり、夏休みに突入しました~!
他の大学は9月いっぱいまで2か月間夏休みというところが多いですが、我が大学は9月第1週目までで高校時代よりも夏休みが短いです・・・
瀬辺くんが昨日のブログで世界史の勉強法を紹介していたので、私は理系ということで数学の勉強法について紹介したいと思います!
①問題をひたすら解く
とりあえず問題を解いてみるというのは1つの手です。問題を量解くことで様々な解法にふれられ、類題も解くことでそれらの解法を自分の身に染みこませることができます。
ただし、この方法は時間が夏休みに十分取れる人にしかオススメできません。
②問題集の解けなさそうな問題のみを解く
文化祭や部活などが忙しく、問題集にのっている問題を全て解くような時間のない人は、
問題をパッと見て、解法が頭に浮かぶか浮かばないかで解く解かないを振り分けていくと、苦手克服に重点をあてることができ、短い時間で質の高い勉強ができます。
③よくわからない定理があったら、証明してみる
数学の定番といえば証明問題ですが、苦手な人が多いと思います。
例えば、加法定理を証明できますか?
実際に1999年の東大の入試で加法定理を証明せよという問題が出題され、多くの受験生が満足のいく解答はかけなかったそうです。
こういった教科書レベルの定理は確実に証明できるようにしましょう!
私は①、③の方法をとっていたのですが、夏休み後の模試で数学の偏差値が10以上あがりました!!
自身にあった勉強法を探し、実践していきましょう!
以上
国立校担任助手 内田嶺花