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2017年 3月 3日 卒業生に1つ伝えたいこと
こんにちは!春休みの課題が終わり、ひと安心の佐藤です。
国公立前期が終わり、受験生も一息ついたかもしれませんね。
まだ後期を控えている人もいますが、
もう受験生がブログを見てくれる最後の時期だろうと思うので
今日は大学生活について私が思ったことを書きます!
低学年の人もぜひ参考に読んでください(^^)
これまで何人かの人が書いていますが、
大学生活1年目は私にとっても本当にあっという間の出来事でした。
自分なりに理由を考えた結果、それは
「周りに流されて過ごした」
からだという結論になりました。
大学に入ってからは毎日が目まぐるしく過ぎていきます。
入学式、オリエンテーション、サークル勧誘、バイト…
新しいことがたくさんで本当に忙しくて楽しいです!
だから、誘われるもの全てに参加したり(←特にこれ)
目の前のことに精一杯になったりすると時間はすぐになくなります。
結果として本当にやりたかったことが出来ず、振り返ってみたときに
「自分はこの1年、何をしていたんだろう?」
って思っちゃうかもしれません。
そうならないために、皆さんには
どうあっても忙しい大学生活の中で、
立ち止まって
自分のことについて考える時間
を定期的に取ってほしいです。
受験を終えた今抱いている希望を思い出すでもいいし、
いろんな経験をして違う未来を新しく描くでもいいです。
重ねた努力の結果つかみとった大学生活ですから、
より皆さんにとって価値あるものにしていってください!
以上
国立校担任助手
お茶の水女子大学文教育学部 佐藤楓