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2016年 8月 16日 受講と演習
今度は3日ぶりの登場の
大石 健太
です!!
今日はごく当たり前であるはずのことを
あえて話します。
それはずばり
「受講と演習」
についてです。
勉強において、必要不可欠な要素が3つあります。
input→intake→output
です。
それぞれについて説明すると
input:問題を解くための必要な武器を手にする。
intake:その武器の使い方を理解する。
output:実際に問題という敵をその武器で倒してみる。
ということです。
この3つが揃わないまま、成績が伸びることはありません。
これを東進のツールに例えて考えてみましょう。
input:受講 intake:受講の復習 output:演習(センター演習、過去問演習)
ですね!!
受講は演習をする際のマニュアルのようなものなのです。
受講(input) をせずに、演習(output)をしようとしても
なにをしていいかわからなくなるのは
マニュアルを読んでいないからというわけです。
では、これから演習を始める人が気を付けることは何でしょうか?
演習は自分の力で問題を解いていくことになります。
つまり、自分の力が足りていない部分に簡単に気づくことが出来ます。
力が足りていない部分の原因を考えながら問題を解いていきましょう
受講の部分の理解が足りていない→受講の復習
数学なら、
理解はしているけどミスが続く→基礎の徹底
このようなことを常に意識しながら
あとは反復あるのみです!!
多くの問題を解くよりも
1つの問題から多くを学ぶ方が効率が良いです!
時間はあまり残されていません。
あと半年!!
力を振り絞って頑張りましょう!!!
以上
法政大学 デザイン工学部
大石健太