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2017年 5月 21日 受験というものを考える(今年2月の受験者より)
こんにちは!
西嶋です!!
今年から担任助手をやり始めて、早2か月が経とうとしていますが、
仕事に慣れてきた反面、小さなミスがちらほら。
猛烈に反省しております!
ではでは、本題に入ります。
受験が終わってすぐに担任助手を始めたので、
担任助手である期間=受験からの期間
なわけですが、
受験を終えて思ったことがあります。
もう一度、高1に、もしくは高3の春に戻って、
自分が受けた年の試験を受ければ、絶対受かる!
そりゃあそうですよね。
出る問題を知ってて、時間さえあれば絶対受かるでしょう。
でも、
本当に出る問題はわからなかったでしょうか。
本当に時間はなかったでしょうか。
僕の第一志望だった大学(名前はふせますが)
英語はほぼ例年通りの問題。
数学は若干の難化にせよ、
過去問に似たような問題がありました。
過去問をなんとなく解くことと完璧にしあげることの
差を埋めるくらいの時間はあったでしょう。
その差で合否がきまります。
一問一問大事にして、合格を勝ち取りましょう!!
以上
国立校担任助手1年
青山学院大学 経済学部
西嶋 駿