ブログ
2017年 5月 20日 大学で学んでいること~川崎担任助手編~
こんにちは!川崎です。
最近は寝不足でございます。
今回は大学で学んでいることを紹介しようと思います!
僕は今、東京医科歯科大学の
医学部保健衛生学科看護学専攻に通っています。
名前が長い!一行では入りきりませんでした(笑)
はい、ということで大学では看護学生として
医学・看護学を学んでいます。
一年生の時は教養科目といって、
化学、英語、社会、体育など高校の授業を受けていました。
ほんとに高校生みたいですね(笑)
この時はほとんど医学の勉強をしませんでした。
続いて二年生ですが、
時間割はこんな感じです。
急に忙しくなりました…
二年生から看護の技術を学んだり、
病気の時や健康な時の体の仕組みを学んだり、
医学基礎と呼ばれる分野を多く学んでいました。
科目名は解剖学、生理学、病理学、病態学などです。
一気に医療系学生っぽくなります。
二年生の時はほとんどが座学になります。
そして現在、三年生の時間割がこちら↓
看護学一色になります。
三年生からは、各領域別に看護を学んでいきます。
子供を対象とした小児、
妊婦さんなどを対象にした母性
高齢者の方を対象とした老年
などなど二年生の時に学んだ基礎的なことを応用していくという勉強になります。
座学は少なく、技術の演習や、グループワークによる話し合いが
主な授業になります。
課題の量が二年生の時よりも圧倒的に多いのが特徴です。
9月末からは臨地実習に行ってきました!
実際に患者さんに対して看護を提供します。
看護学はこれといった正解がないところが面白いところだと思います(^o^)
興味があったらぜひ、校舎で声をかけてくださいね(^^)
以上
東京医科歯科大学
医学部保健衛生学科看護学専攻
川崎翔太