大学の授業紹介 | 東進ハイスクール国立校|東京都

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2016年 12月 19日 大学の授業紹介

こんにちは! 瀧川です。

ゼミの発表がひと段落して、肩の荷が下りた気持ちです!

 

 

最近のブログは受験勉強のことばっかりだったので、今日は大学で学んでいることを紹介しようと思います。

特にこの前ゼミで勉強した内容を紹介しようと思います。

 

この前勉強したのは労働経済学の実証研究の手法についてでした。

具体的には夫婦の妻が働くか否かという意思決定をどのように行っているかを考えました。

 

働いたら当然給料がもらえますが、その分子供を保育園に預けたり家事の時間が減ったりといったコストがかかります。

これらの給料とコストを天秤にかけて働くどうかを人々は考えます。

 

経済学は例えば保育費が値上げされたら働く人の数はどれだけ変わるかというようなことを研究します。

言い換えると働く確率はどう変わるかということです。

そうみんなの大好きな確率です(笑)

 

ここまでの話には時間という概念が存在していませんでした。

時間を考慮に入れると話はややこしくなります。

 

給料が経験を積むことによって上がるとします。

そうすると今年は働くと損するかもしれないけど、給料が上がって来年以降は特になってトータルで見ると得になるかもしれません。

人々は将来のことも考慮したうえで現在の行動を決めます

 

このような時間を通じた最適化の問題を「動的計画法」と言います。

 

この手法について主にこの前勉強しました!

 

実はこうした問題を解くのに受験勉強でやった数学の知識は必要不可欠です。

具体的には確率、微分、積分、対数は前回使いました。

テキストは英語なので、英語もできなくてはなりません。

 

このように大学で現実の物事を研究しようと思うと、受験勉強の知識は必ず役立ちます。

 

大学に受かるためだけではなく、受かった後のためにも今全力で勉強しましょう!

 

以上

東京大学経済学部

瀧川英輝