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2014年 10月 3日 大学の英語とは
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こんにちは!国立校担任助手の加藤です!
気温のアップダウンの激しい時期ですが、
風邪など引かないように気を付けましょう。
さて、私は1日から授業が始まりました。
やっぱり自習しているのと授業では疲れ方が違いますね。。。
今日は皆さんの息抜きの材料として
大学の英語~2014後期~と題してお送りします。
(大学で勉強できること~工学部編2~はまたの機会に、ということで笑)
後期から始まった授業がほとんどなので
書きたいことがいっぱいありますが
今回は英語の授業の事について絞って書きたいと思っています。
前期はなんと英語が週一コマ?!という授業だったのですが
後期は英語をメインにした授業だけでも
週3に増えました。
リーディング、ライティングの純粋に英語、というものに加えて
科学英語が増えました。
これは化合物名や製品のカテゴリの専門用語など
まず論文に必要な専門的語彙や読解力を鍛えるためのものです。
これに加えて主軸となる有機化学のテキストが英語なので
(私はでかい&重いので章毎にカッターでページを切っちゃってます↓)
意外と英語まみれですね。
受験が終わった後の英語、というと
文系で商社など海外の方と関わらなければならない人メイン
という見方もあるかもしれませんが
ぶっちゃけ理系の方が真剣に必要になる確率が高い&早いと思います。
まずは卒論を書くときに科学論文は圧倒的多数英語で書かれていますので、
いちいちじっくり読まないと内容把握できないようでは
話にならないのですから。
…大学に入っても英語が重要な評価や学習のキーになってくることはわかったと思います。
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合格した後のことは合格した後にしかわからないと思いますが
どう転んでもいいように未来の自分の為に動いておくことを
強く勧めます。
大学の授業は
例え英語が有名な大学であっても
高校と違って限界があります。
私自身
受験の時に英語を頑張っておいてよかったと
授業を受けていてつくづく思いますが、
このまま大学の授業だけでこれから自分の英語力を高めていけるとはとても思えません。
今、必死になって受験勉強をしている高3生のみんな。
合格したその先を常に見据えて
自分の為に勉強し、動いていってくださいね!!!
以上
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