恵まれるものの義務(noblesse oblige ) | 東進ハイスクール国立校|東京都

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2016年 9月 23日 恵まれるものの義務(noblesse oblige )

こんにちは!

昨日、初めてライオンキングのミュージカルをみて迫力に圧倒されてきた

徳永です!!

割と久しぶりの登場…

ということでしばらく登場しないうちに、フィリピンに行ってきましたヽ(^o^)丿

実は韓国にも行ったのですが、それは置いといて。

 

私は大学でフィリピン語を専攻しているので実際に行ってどんな国なのかこの目で確かめたい!!

と思い、行ってきました。

そこで私が参加したスタディーツアーの代表の方が話してくれたエピソードが印象的だったので紹介しますね(゜-゜)

あるきっかけでフィリピンの私立学校に行くことがあったそうです。

そこで少年と出会いました。彼は貧困層の出身です。

貧困層の彼はどうして私立の学校に通うことができるのでしょうか?

奨学金…ではなかったそうです。

彼には兄弟がいました。彼らが学校に行くのをあきらめることで彼の教育費を捻出したのだそう。

そして、将来彼が大学を出てお金をたくさん稼ぎ、家族を豊かにする。

という望みのためにほかの兄弟は教育をあきらめました。
彼は家族全員の期待・希望を背負って勉強しているのです。

それだけ責任があるのだから、それはもう一生懸命に勉強しているとか。

そして、代表の方は数年後彼がどうなったのか尋ねに行きました。

彼は無事学校を卒業することができました。

ただ、就職することはできなず、家族の望みをかなえることはできなかったんだそう。

フィリピンではコネがないといいところには就職できないらしいです。

これはフィリピンでは決して珍しいことではないようです。

これだけの想いを背負って、一生懸命にやっても夢をかなえることが難しいのです。

 

それにくらべて私たちはどうでしょうか?

 

彼らよりも、努力さえすれば自分の夢をかなえることは難しくないと思います

いくら頑張っても夢をかなえられない環境にいる人がいることを知っていてほしいです。

私たちはたまたま恵まれた環境に生まれてきました。

ボランティアしろとか募金しろとかいうつもりはありません。

ただ、今勉強できていることに感謝して自分の夢をかなえるために努力し続けてほしいです。

それでいつか少しだけでいいので未来をいいほうに変えてください。

それが運よく恵まれて生まれてきた私たちの義務じゃないかと、フィリピンに行って感じました。

 

重っ!!暗っっ!!!

 

 ごめんなさいゆるして(〃’∇’〃)ゝエヘヘ

ということで私が言いたいのは

大学に行くのはあくまでその先にあるゴールを達成するための手段!!

特に受験生は目の前の勉強でいっぱいいっぱいだと思いますが大学にいって何をしたいのかもう一度考えてほしいです。

「努力不足でした」なんて環境の無駄遣いしないように!

 一緒にがんばっていきましょう!(^^)!

長々と失礼しましたm(__)m

 以上

東京外国語大学 国際社会学部

担任助手 徳永葵