ブログ
2016年 12月 20日 最後の悪あがき
みなさん、こんにちは。
久しぶりにブログを書いてる川崎です。
(↑これ1ヵ月に一回書いてる気がする)
実習から一時解放されて冬休みです。
実習はつらいですが、
自分の夢が現実になりつつあることを実感できるので楽しくもあります!
(↑友達に頭おかしいんじゃないの?と言われた)
ただ、相変わらず朝起きるのはつらいです(笑)
※川崎は実習で寝坊したことはありません
記録に追われ、患者さんの疾患についての勉強に追われ…
睡眠時間が1時間を切ったこともありました。
そんな実習も残り1ヵ月となりました!
高3生の皆さんが受験を終えるころに実習が終わるわけですね!
一緒に頑張りましょう!!(笑)
さて、実習の話は置いておいて、
今日は最後の悪あがきについて書いていきたいと思います。
センター模試まで残り3日となったわけですが、
僕のセンター試験本番での経験を少し話しておきたいと思います。
あれは忘れもしないセンター1日目が終わった夜…
…
たしか寒かったです!たしか…!
1日目の科目であまりうまくいかなかった僕は、
2日目の科目について、
もうあと1日しかないしそんなに勉強しなくていいや
そんな気持ちになっていました。
しかーし、さすがに何もやらないのはだめだ!と思い、
何か覚えてから寝よう!
そう思いました。
そこで選択したのが、当時得意科目であった生物でした。
前年の過去問を見て、目の構造や仕組みは完璧だと分かっていました。
そこで、あえてあまりでなさそうな分野で、かつ苦手な分野について
参考書をさらっと読んでおこう、と思い
耳の構造やごろ合わせなど過去問では
あまり出てこないようなところの復習を実施しました。
すると本番
その復習しておいたところが出るわ出るわ
前日に復習した部分だったのですらすらと解けました。
試験終了後、友だちと話をしていると
生物まじで難しかった!耳出るとは思わなかったよ!
などという言葉ばかりでてきます。
結果センターでは目標点を超えることが出来ました!
何が言いたいかというと、
”試験の前日にやる悪あがきも案外いい方向に転ぶ”
ということです。
もし、前日に何をやるか思いつかない場合は、自分の勉強を振り返ってみて
あ、ここあんまりやってこなかったかも、
という部分を勉強してみるといいかもしれません。
必ずしもやったから出るというわけではありませんが、
参考にしてみてください(^○^)
残り1ヵ月頑張りましょう!!
以上
東京医科歯科大学 医学部保健衛生学科
川崎翔太