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2017年 10月 25日 模試を受けることって勉強??
松田先生による特別公開授業開催!
開催日11/10(金)まで
あと16日!
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こんにちは!
鼻風邪を引いてしまいました、六倉です(;_;)
受験生のとき、
体調管理も実力のうちと言われたことを
痛々と思い出しているところです、、、
そんな今日は模試の振り返りについて
お話したいと思います。
今の時期は国立校では
受験生、高2生以下の生徒関わらず
全国統一高校生テスト(10月センター本番レベル模試)の
振り返り面談の日程を組んでいます!
今回と同様、2ヶ月前の8月センター本番レベル模試の後も
担任助手と振り返り面談をして
なぜ今回の結果になったのか?
今の勉強で改善すべき点はないか?
などを考え
次回の模試で点数として結果が出せるような
具体的な勉強方針を立てました。
今回は
その計画を立ててからの自分の努力の力試し
といったところです。
昨日の西嶋くんのブログにて
東大生にとっての勉強は
問題集を解くことではなく(=作業)
問題を解いた後に、できなかった問題を解き直し、
知識を自分のものにすることだ
と話してくれていましたが、
これを模試に置き換えてください。
模試を受けに行き、問題を解くことは
勉強を始める前の”作業”
を指し、その後復習することで
初めて”勉強”となるのです。
そして、私たちスタッフができることは、
“勉強”を最大限に意味を持つものにするために
皆さんの隣で模試の結果を分析し、
これからのベクトルを決めるお手伝いをすることです。
あくまでもお手伝い!
生徒たちは模試を受けた後、面談前に分析シートを用いて
良かったこと/問題点
↓
問題を具体化
↓
どこを解決すべきか
↓
解決のための具体的な行動策
をまず自分で書き出し考えます。
私たちスタッフはその分析シートを元に
一緒に模試結果を研究するのです。
模試を軸とした勉強ですね。
ちなみに新高1・2年生の今の目標は
来年1月のセンター試験同日体験で目標得点突破
です。
1月までにセンター本番レベル模試は2回あるので
腕試しをしながら同日に着実に備えていきましょう!
以上
国際基督教大学 教養学部 六倉しおん