現役か浪人か | 東進ハイスクール国立校|東京都

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2016年 3月 3日 現役か浪人か

こんにちは!

担任助手の石上です!

 

 

突然重い題名から入り申し訳ないです…。

ただ書いておきたい内容でもあったので書かせて頂きます!

 

 

受験も終盤に差し掛かった今、第一志望に惜しくも合格出来ず

滑り止めの大学に行くか、浪人するか多くの人が悩んでいると思います。

 

 

僕自身も第一志望に落ちてしまいその壁にぶつかった一人です。

結論から言うと私は滑り止めの大学に通っています。

 

 

自分自身の体験談も踏まえながら

すこしお話をさせてください。

 

 

私がなぜ浪人を選ばず併願校で妥協したのか。

大きく分けて理由は3つあります。

 

 

①浪人をして1年間戦い抜く覚悟がなかった。

苦しい受験勉強を終えた時、次の1年間の勉強が出来る気がしませんでした。

というより、1年という長い期間をかけてまで行きたい大学が無かったのです。

自分自身に質問をして問いかけました。

浪人の1年間は私などには想像もつかないつらい日々です。

自分が勉強をしている中、周りのみんなは大学生活を謳歌しています。

ある大学に相当の思い入れがあり

どんなことがあってもそこに受かってやるという強い精神力なしでは

到底出来るものではありません。

とりあえず浪人などという生半可な気持ちでは

同じ失敗を繰り返すことになります。

 

 

②現状で出来ることを最大限やる決意をした。

第一志望でなければ自分のしたいことはできないのか。

そんなことは決してありません。

併願校として受けたのですから

それ相応の価値を見出したことになります。

私はこう考えました。

「併願校でも自分の学びたい学問はできる。

今の現状を受け入れて、その中で自分が出来る最大量の努力をしよう。」

このように考えて、私は妥協をして現実を受け入れることにしたのです。

大事のは環境ではなく、自分自身です。

 

 

③「1年間」を考えてみる。

皆さんは「1年間」というとどのようなイメージを持ちますか?

長い?短い?

私は長いと考えました。

1年間あれば多くのことが出来ます。

勉強だけではなく、趣味に没頭したり

1年間あれば人生が変わると思ったのです。

そしてもうひとつ。

周りから1年間遅れるということに恐怖を感じました。

大学生活にせよ、就職にせよ1年間の遅れは

おおきな遅れです。

人生という長いスパンで考えれば1年なんて短い期間かもしれません。

しかし現実的に考えると精神的な負担として

大きくのしかかってくると考えました。

 

 

以上のような理由で私は現役で行くことを決めました。

そのような私の立場の意見なのでどうしても意見が偏ってしまうのですが

ひとつの意見ということで参考になればと思います。

 

 

この決断は人生の中でもとても大きなものです。

悩んで悩んで悩みぬいてください。

後悔しない決断をどうかしていただきたいと思います。

大事なのは自分にどうしたいのかきっちりと問い詰めるということです。

ぜひ自問自答を繰り返してみてください。

その先に答えはあります。

 

 

以上

担任助手 石上諄