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2016年 3月 16日 睡眠(__)zZ
こんにちは!
担任助手の石上です!
今年のホワイトデーではチョコを返す相手があまりいませんでした…笑
べ、べつにな、なんとも思ってませんけどね!笑
この人かわいそうな人なんだと察してしまったそこのあなた!
チョコ下さい!!!笑 (切実)
茶番にお付き合いいただきありがとうございます(笑)
あ!
担任助手の麻生さんが大学での功績を認められ
文部科学省で表彰されたらしいですね!
いやー身近で結果を出している人がいると刺激を受けますね!
(そろそろ本題入らんかい!笑)
ということで本日の本題に入ります!
今日は【睡眠】のお話をします!
どうしてこのようなお話をしようと思ったのか…
これにはとても深い訳が…
特にないです!笑
はい!眠いからです!笑
勉強、課題、東進でのお仕事、旅行、趣味、遊び、教習…
これらを欲張っていると、とても1日24時間では足りませんね…笑
そこで睡眠時間を削るため、眠いのです(._.)
この話は大学生でも高校生でも同じだと思います!
勉強、部活、旅行、遊び…etc
忙しいのは高校生も同じですよね!
しかし欲張って色々なことを皆さんにやっていただきたいので
睡眠時間を増やす話はしません!
今日する話は睡眠の【質】の話をします!
短時間でも睡眠の質が良ければ疲労回復には効果的です!
そもそも睡眠の【質】とはなんでしょうか?
簡単に言えば深い眠りにつくことです!
学術的には「ノンレム睡眠」と言います。
では睡眠の質をあげるために必要なこと、またそれを邪魔するものは
一体なんなのでしょうか?
睡眠の質をあげるために必要なこと①
【睡眠前にリラックスした状態を作る】
ぬるま湯の浴槽に20分ほど半身浴をしたり、
ホットミルクやココアなど、自立神経を落ち着かせる飲み物を飲んだり
クラシックなどα波を出してくれる音楽を静かに聞いたり
就寝1時間前に、間接照明に切り替え、光の刺激を弱くしたりして
心身ともにリラックスさせます!
睡眠の質をあげるために必要なこと②
【寝室の環境を整える】
自分が思っている以上に寝室の環境は睡眠に影響を与えます!
自分の体に合った寝具を使用し
室温(夏:26〜28℃ 冬:18〜23℃)に設定しましょう!
質の高い睡眠を妨げるもの
【体や脳に刺激を与えること】
深い睡眠にリラックスすることは欠かせないので
体や脳に刺激を与えることは良くありません!
カフェインを含む飲み物を飲むこと、頭を強く働かせる活動をすること
部屋を静かにしないこと、強い光を浴びること…etc
これらのことは絶対に避けましょう!
などなど睡眠の質の関する学説は多くあります。
ここですべては紹介しきれないので、自分でも調べてみて下さいね!
睡眠は人生の三分の一から四分の一を占める部分です。
その睡眠を良くするか悪くするかは
人生の良しあしに関係すると言っても過言ではありません!
受験期は特に睡眠の環境が崩れがちな時期です。
自分の睡眠環境と本気で向き合うことを怠らないようにしましょう!
【良い人生には、良い睡眠!】作:石上(笑)
以上
担任助手 石上諄