読書の秋!~part2 | 東進ハイスクール国立校|東京都

ブログ

2017年 9月 22日 読書の秋!~part2

こんにちは

今更「映画 君の膵臓を食べたい」を見て

大号泣しました、中川です(笑)

本でも泣きましたが映画でも泣くとは。。。

以前にも話しましたが

僕は本が大好きです!

「読書 」の画像検索結果

高校時代は授業中も本を読んでいたくらいです(笑)

(マネしないように)

前回は本について書きましたが

今回は古代日本文学の

百人一首について書きたいと思います!

「百人一首 フリー」の画像検索結果

百人一首が勉強と何の関係があるのかわからない

と言う方もいると思いますが

僕は今回のこのブログをきっかけに

日本古典文学に興味を持ってもらいたいのです!

勉強に関して興味を持つのと持たないのでは

勉強に向かう気持ちも変わりますし

その気持ちが勉強に対するモチベーションも変わると思います!

なので今回僕が百人一首について話す事で

みなさんに興味を持ってもらうきっかけにしよう

というわけです!

そんなこんなでまず一首目は

あしびきの やまどりのをの しだりをの 

ながながしよを ひとりかもねむ

これは柿本人麻呂が歌ったものです

あまり百人一首に詳しくない人はわからなかったと思いますが

これ実は恋の歌なんです!

訳としては

垂れ下がった山鳥の尾羽のような長い長いこの秋の夜を

離れ離れで寝るという山鳥の夫婦のように

私もたった一人で寂しく寝ることになるのだろうか

です!

秋の夜の歌、今にぴったりです!

「秋の夜 フリー」の画像検索結果

あんな短い31音の中に

こんな意味があるのに僕は感動しました!

また短歌には 掛詞・枕詞・序詞 など

日本文学ならではのことばの美しさがちりばめられてます

それらを知ると更におもしろくなること間違いなしです!

長々と申し訳ないですが、もう一首!

はなのいろは うつりにけりな いたづらに

わがみよにふる ながめせしまに

これは先ほど言った

掛詞が多量に使われている歌なんです!

この歌の訳と解説を見た時は鳥肌が立ちました

訳を言いますと

桜の花の色はすっかり色あせてしまったのと同じように

私の容姿もすっかり衰えてしまったなぁ。

桜に降る長雨を眺め、むなしく恋の想いにふけっている間に。

なんて悲しい歌なんでしょう。。。

そしてなんて素晴らしい歌、天才です!

解説したいですが長くなりすぎてしまうので

各自で調べてみて下さい!

またこれで百人一首について興味がわいたあなた!

是非他の歌についても調べてみて下さい

美しくて奥深い百人一首の世界に

踏み出しましょう!

以上 担任助手1年

明治大学理工学部機械工学科 中川夏