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2017年 9月 30日 過去問進んでますか?
こんにちは!
iPhone5Sを3年半ぐらい使っていて
さすがに機種変しようかなと
思っている平尾です。
さて、今回は改めて
過去問演習を進めるうえで
大切なこと3つを紹介します!
①復習をしっかりやろう!
模試と同じく、
やりっぱなしでは意味がありません。
どこを間違えたのか、
どうして間違えたのか、
毎回しっかり振り返りをしてください。
また、過去問ノートを作って
できなかった問題をまとめておくと、
後で復習するときに便利ですよ!
入試問題というのは、
各大学が、
「こういう問題ができる人に
入学してほしい」
と思って作っているものです。
なので志望校の過去問は
しっかり研究しましょう!
志望している大学が
何を求めているのか
わかるようになるはずです!
②4割に届かないときは
一旦ストップ!
センターレベルが固まらないうちに、
志望校対策を始められないのと同じく、
過去問で4割の得点が取れない場合は、
問題集や、受講の復習に戻りましょう!
逆に、4割取れている場合は、
演習→復習→解き直し
のサイクルを守って
どんどん進めよう!
③進めるペースは、
国立は11月末までに7年分、
私立は10年分!
です。
12月に入ると、またセンター対策に入ります
復習にかかる時間や、
過去問演習以外の勉強のことを考えると、
これくらいのペースで進めるのが
ベストなのです!
今、この時期に
特に意識してほしいのは
③です!
国立校に通っている人は
わかると思いますが、
理想のペースでは、
まず、9月中に1年分
実施することになっています。
この記事を見ている皆さん、
ペースをしっかり
意識できていましたか!?
受講や高速マスターに関しては、
短期集中で一気に詰めても
うまくいったかもしれません、
しかし、過去問演習については
実施→復習→解き直し
のサイクルを崩して、
一気に進めても、
効果は得られません。
もう一度、ペース配分を
しっかり確認しましょう!!!
以上
明治大学文学部心理社会学科4年
平尾いずみ