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2016年 10月 10日 過去問やってるか―い?
ごきげんいかがですか??
長い長い夏休みを終えた徳永です
久しぶりに大学に行ったら色々な国のおみやげ話をきけました
…ハワイ、ベトナム、カナダ、イタリア、アイルランド、ウズベキスタンetc
私ももっといろんな国に行ってみたいな!!
11月には外語祭&オープンキャンパスがあるので興味のある方はぜひ(^^)
世界各国特有の料理を食べることができますよ!
ココだけの話、私は高1のときに行って興味のある食べ物片っ端から食べてたら財布が空っぽになりました。
食べ過ぎた(。。)
さてさて、センターまでのカウントが2ケタになりましたね
過去問演習講座をとっている人はやり始めている人も多いと思います!
始めのうちは全然点が取れなくてちょっと萎えてしまうこともありますよね
だが、しかーーーし!!
落ち込んでいる時間も体力ももったいなーーい
模試のたびに言われてうんざりだっただろうけど復習が大事なことは皆さんご存知でしょう。
点が悪かったってことは伸びしろがたっぷりあるってことです!
そこで、
模試で復習するクセがついている人は当たり前のように過去問でもやっているだろうし
復習のコツや自分のやり方を確立できていると思います。引き続き頑張りましょう
今まで復習から逃げてきた諸君、もう逃げられないぞ!!
私自身、復習する習慣がなく過去問シーズンにやっと復習するようになって、はじめのうちは苦戦していました
ので復習初心者の方に向けて参考になればと、
私が復習の時に気を付けていたことをご紹介します
(※ホントに基本的なことだし人・志望校・問題によって様々なので参考程度に考えてください)
外大は二次の科目が英語と世界史だけだったのですが、
今回は主に英語の過去問復習で気を付けていたことです
①日本語で記述するものについて
どうしてまちがえたのかを考える
文章の読み間違え、問われていることと答えていることがずれている、書くべきポイントが不足している、などなど人によって間違え方は様々ですよね
ちなみに私は書くべきことが不足していることが多かったです。
書くべきポイントが読み取れる文章に印を入れてなぜこのポイントが必要だったのかとかいろいろ分析してノートに書いてました。
②自由英作文
これもまたどんなミスが多いのかチェックしてました。スペルミス、時制のミス、内容ズレ…
あと私は提出するときに余白に「本当は〇〇ということが言いたかったけど表現がわからなかったです」と書いて添削の時に回答してもらったりしていました。
添削が返ってきたときや解説授業をみて使えそうなフレーズがあれば自分にストックするようにしていました。
東進の過去問演習講座では記述の要素ごとに点数が分かるのと解答解説が赤本よりも断然丁寧!
先生が問題にどうアプローチしていくのかが分かるので考え方を盗みやすい!
宣伝チックだけど本当に私が感じていたことです
過去問演習は自分の受験校の傾向を知ることができるとともに、自分自身を知るという役割もあると思います。
点数が取れないのが怖かったり
ギリギリで一気にやればいいや~
まだ過去問解けるほど実力ないし~
なんて後回しになりがちですが
ここまで来たら逃げてもどうしようもないっす!
逃げるが勝ちはないです、向き合うが勝ちです。多分
、ということで
過去問 やりましょう。
定期的にやって自分の勉強のリズム・方針を決める参考にしましょう
復習 しましょう
そんで、解き直し&次に違う問題を解くときに復習して学んだことを活かしましょう
以上
東京外国語大学 国際社会学部
国立校担任助手 徳永葵