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2016年 10月 13日 Dr.Ishikamiによる病気予防のお話
みなさんこんにちは。
国立校のDr.Ishikamiです。
今日は病気の予防のお話をします。
え?
なんでみんなに変な目で見られながらも
そんなことするのって?
それはね
みんな体調悪そうだから。笑
夏ももうどっかに行っちゃって
すっかり秋になって気温も下がってきて
今が1年で1番体調壊しやすい時期かなと思って
こういうことします。笑
時間がなかなかないみんなには
病気なんかで時間取られないでほしいし
単純につらいしね。笑
いまからいろいろ書いていくので
よかったら参考にしてください(^^)
①寒冷刺激を避ける。
長時間冷気を吸い込むと、鼻の粘膜にある線毛の動きを悪くして
ウイルスが付きやすいようになってしまいます。
体を温かく保つことが重要です。
②うがいをする。
口やのどの粘膜に付いたウイルスを
洗い流す効果があります。
しかし病原体は素早く細胞内に侵入するので
効果は期待できないという説もあります。
③マスクをつける。
細菌やウイルスはとても小さいので
マスクやガーゼは通り抜けてしまいます。
しかしマスクをつけると
口内の湿度を高く保つことが出来るので
ウイルスが繁殖しづらい環境を作れます。
④手を洗う。
身の回りのものには細菌やウイルスが付着しています。
例えばつり革、手すり、ドアノブです。
どれも手で触れるものですよね。
人間は無意識に口や鼻に手を持っていく習性があるので
ウイルス・最近は体内に侵入します。
手を洗う事は最大の予防です!
⑤栄養と休養
不規則な生活と栄養不足は線毛の動きを鈍くして
抗体の生成を送らせてしまいます。
睡眠と食事をしっかりとって
免疫力を下げないことが大切です!
どうでしたか?
すぐに始められそうなものはありましたか?
すぐに実践してこの季節を乗り越えましょう!
Dr.ishikamiがお送りしました!
See you!!
以上
中央大学文学部人文社会学科社会学専攻
石上諄